神戸に行く用事があったので恐竜図鑑神戸にも寄ってみました。
恐竜図鑑神戸には図鑑に載っている恐竜が展示されていました。
一通り見るのにどのくらいかかるか聞いてから入ったのですが、約1時間とのことでした。ただ、人によっては違いもありますとのことでした。
音声案内もあり全部きちんと聞いていたらそのくらいはかかるかもしれません。
部屋も4つくらいに分けられていたので念入りに見ていたらやはり1時間はかかるでしょう。
ただ、私は大きな模型の恐竜のプラモデルのようなものがたくさん置かれているのかと思って.
いたのですがそうではなかったです。。
もちろん、模型のような恐竜もいたのですが女学生がいてなんだか時代錯誤みたいな感じがしました。
図鑑でみたことあるような恐竜の絵がたくさん並べられていました。
出典元:eigatowatashi.com
また、恐竜のおもちゃもありました。
ただ、ほとんが撮影禁止となっていました。
一部、撮影できるところもあったのでそこの前で写真を撮っている人もいました。
恐竜図鑑神戸では恐竜が変化していく。
今回の恐竜図鑑で面白かったのは恐竜が変化していくことでした。
はるかかなた昔の話なので恐竜を見た人もいないし、恐竜の声を聞いたこともないし、
どのくらいの大きさだったかもどんな感触かもだれにもわからないのです。
それで、少しずつ恐竜が変化していっていました。
しっぽの位置も下から段々と上に上がっていって動きやすくなっていたりもしていました。
また、何十年後かになったらまた変化するでしょうとも言っていました。
結局、恐竜の骨や化石がすべて再現されることはほぼ不可能なことなので想像したことを図鑑で描いているということだったようです。
もちろん、本当に恐竜の骨や化石も出できているので架空の想像上の生き物ということではありません。
ただ、化石も展示されてなくて、変な感じでした。
ただ、平日だったこともあったのかもしれませんが、大勢の人で混んでいるということもなく、ゆっくりと観ることはできました。
恐竜図鑑神戸のグッズはどんなものがありますか?
展示会場を出るとお土産やグッズが売られていました。
恐竜図鑑や恐竜のキーホルダーやポストカード、トートバッグ、ポーチ、Tシャツ、手帳、プラモデル、ピンバッジやお菓子など子どもが喜びそうなものがたくさん置いてありました。
Tシャツもあったのですが子ども用と大人用があったので親子のおそろいで着るのも楽しいかと思いました。
お土産にと思い私もいくつか買って帰ったのですがなかでも恐竜のクリアファイルや手帳はとても好評でした。
ただ、恐竜が林の中で描かれているポストカードが欲しかったのですがそれはすでに完売になっていました。
恐竜図鑑神戸の次回開催はどこ?
次回は6月18日まで今度は東京上野公園の国立科学博物館でしますので興味のある人はどうぞのぞかれてみてくださいね。
ただ、あまり大きな期待はされない方がいいかもしれません。また、小学生くらいからなら好きな子は喜ぶかもしれませんが、未就学児はわけがわからないように思いました。
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