大谷翔平の母校の花巻東高校が甲子園出場するとのことで高校や部員が気になって調べてみました。
花巻東高校の監督は?
佐々木洋(ささきひろし)監督です。
妹は女子野球をしています。
また、菊池流星や大谷翔平を育てた監督です。
花巻東高校の部員は?
109名。
3年生 39名
2年生 35名
1年生 31名
マネージャー4名
となっています。
大所帯の野球部員ですがこの中から甲子園に出場できるのはほんのひとにぎりなんですね。
3年間の間に勉強と部活の両立。部活動では練習に励み、技術や技、チームワークなど人間関係や人としての在り方まで学び心身ともに成長するのですね。
佐々木洋監督の息子は?
佐々木洋監督の息子は佐々木麟太郎さんです。
今年は佐々木監督の息子が甲子園に出場したことで話題になりました。
また、卒業となると進学するのか、プロ野球球団に入団するかで話題になりそうです。
ただ、太りすぎているとか、守備範囲が狭いなどとも言われているのでどのようになるのかは今後も目が離せないでしょう。でも、あれだけの体格があれば体力的にも色々発掘できるのはないかとも思うのですが。プロの目から判断するとどのような結果が出るのか今から楽しみです。
出典元:news.yahoo.co.jp
といいつつも今は米国留学か日本プロ野球入団かのどちらかになりそうですね。
うーん、たぶん本人も周りも色々考えているのでしょうね。
追記:どうなるのかと思いましたがアメリカの大学に留学するという進学希望になりました。プロになるのではとも思っていましたが…。4年後が楽しみですね。
大谷翔平がすぐに大リーガーに行かずに日本プロ球団でいたようにすぐには行かないという選択肢となりました。その間に体調や体重管理、語学など野球の技術だけでなく色々な調整を行ってからのプロ進出になりそうですね。
まとめ
素晴らしい先輩方を輩出してきた花巻東高校。野球だけでなく人間としても成長できるような教育方針を打ち立て、また目標達成できるようにしていく指導力のある佐々木洋監督。
今年は監督だけでなく息子の麟太郎さんにも目が離せないですね。
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