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薬屋のひとりごと 第一話 猫猫(マオマオ)どんな話でこれからの展開や感想は?

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薬屋のひとりごとという面白い中国のアニメがあると聞いたので早速観てみました。実際に見てみると舞台は中国ですがあくまでも原作の日向夏さんのイメージで、唐代の楊貴妃の時代の衣装や花街や後宮が出てきています。なので中国人の作った中国アニメかと思っていたのですが実際はそうではありません。主人公の猫猫がとても可愛いです。

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薬屋のひとりごと 第一話 猫猫(マオマオ)どんな話?

薬屋の猫猫(マオマオ)がお手伝いをしながら自分が作った薬の調合を腕で試しながら楽しく暮らしていました。とても好奇心旺盛で明るくて元気な子どもです。ある日、配達に行っていると人さらいに遭い後宮に入ることになりました。

出典元:電撃ホビーウェブ

薬屋のひとりごと 第一話 猫猫(マオマオ)これからの展開は?

薬を作れるのがわかり、文字も読み書きができるのでどんどん出世していきます。さまざまな推理をして後宮の事件を解決していきます。

薬屋のひとりごと 第一話 猫猫(マオマオ)感想は?

猫猫(マオマオ)はとても可愛くて聡明な女の子です。当時の衣装や後宮が出てきて面白いです。毒味係になったりしていましたが、中国では秦の始皇帝の時代から毒殺あり、不老不死の薬を探す徐福などもいました。日本でも天皇のために毒味係があったとも言われています。天下を統一してもいつ誰に暗殺されるかわからない常に疑心暗鬼で孤独な皇帝、また皇帝をめぐって幾人もの女性が次期皇帝を産むために競い合う。皇帝は何千人もの女性と毎夜子どもを量産するために寝る間も惜しんでの活動があったようです。皇帝が早死にしてしまうのも妙に納得してしまいます。愛や恋やロマンというのではなく機械のように過ごしていたのではないかと思うとなんだか空しいと思ってしまいます。

とはいえ、アニメなのでそんなに史実に忠実にされているわけではないので楽しくこれからの展開を見守りたいです。可愛い猫猫がどんなふうになっていくのかとても楽しみです。

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