先日、名古屋に行ってきました。
名古屋城はあったのですが、それだけでなく色々な建物の上にもお城が乗っていました。
そこで、色々思ったのですが名古屋の道路が広いのです。片道4車線、5車線なので両サイドは8車線、10車線ということになります。
ただ、これが走りにくい。4車線を走っていてもいきなり5車線になったり、また4車線に戻ったりするのです。
車もよく走るせいか、センターラインが消えている個所もあります。県外の人間にはとても怖いです。
また、右折レーンの右側になぜか直進レーンもあるのです。
バス停が道路の中央にあるのも怖いです。
それから、路駐がとても多いです。
県外の人間にとっては左折するために早めに左車線に入ると思うのですが、それがうまくいかないのです。だって、路駐してますから。結局他の車を行かしてから左折することになるのです。県外泣かせの道路です。横断歩道の近くになるといきなり自転車がぶううんと飛び出てきたりもするのでかなり神経を使います。
とはいえ、名古屋市民にとってはなんともないようでセンターラインが消えていてもあるように進んでいました。(県外の人間は減速すると思います。)
また、道路は広いのに駐車場は狭いです。駐車場の値段もまちまちなのでよく考えて駐車場を選ぶのもなかなか大変です。
1台でもたくさん停めれるようにしているのか隣との間がとても狭く感じます。
また、軽自動車だけの駐車場もありました。なぜか降りずに乗ったままの人も何人か見ました。
名古屋市民にとっては車は切っても切っても切り離せない市民の足になっているようです。
左折するのも右折するのも簡単に移動していました。
ただ、本当に県外の人間には路駐や車線が頻繁に変わったりするのでかなりの運転技術が求められます。
真ん中の車線を通るのが一番いいのかもしれません。
愛知県の知多半島に飛行場があるのですがそこに行く道もかなりのスピードを出して運転していたので驚いたのですがなんと時速80Kの標識がありました。
高速道路みたいな感じでした。とはいえ、2車線で田園風景になっているので
県外の人間からしたら減速区域かと思う人も多いはずだと思いました。
飛行場を利用する人しか使用しない道路と認識されているのかそれで80Kの標識をだしているのでしょうね。
このあたりのコンビニの駐車場はとても広かったです。名古屋を少し離れると土地の値段もぐっと違ってくるのかもしれません。
愛知県民や名古屋市民にとっては特に不思議と思うこともないようですが県外の人間にはとても不思議な世界でした。
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