大塚国際美術館に行ったのですが、とても広かったです。
徳島出身の友人や娘と行ったのですんなりと行けましたがとても迫力があり、よかったです。
ちなみに、就職前には徳島市民の人はみんなここに就職したいと思うそうです。
大塚国際美術館は大塚グループが設立した日本最大級の常設展示場です。
大塚製薬はポカリスエット、ボンカレー、ファイブミニなどを扱う大企業です。
友人のご両親もここに就職させたかったようでした。
大塚国際美術館の広さは?
大塚国際美術館は常設展示スペースは29412㎡あります。
かなり広いです。所要時間は短くても2~3時間はかかります。
途中で座る椅子もいたる所にあるので休憩しながらまわっていくといいのではないでしょうか。
ランチをとるにしても館内にレストランやカフェがあるので退出する必要もなく、一日中優雅な気持ちで過ごせます。
ほとんどの人が歩いて移動しますが身障者でも車椅子が借りられるようになっています。館内は徒歩の距離で約4キロあります。絵画は1000点以上でさらにまだ増えているようです。
未就学の子どもは保護者ン人が一人で6名まで同伴なら入館できます。ただしペットは無理なようです。一時預かりもしていないようです。ただし、盲導犬は入館できます。車いすやベビーカーの貸し出しは地下3階のインフォメーションで無料貸し出ししています。ただし、ベビーカーは1カ月から48カ月までです。予約もできるようです。
私は娘や友人と行きましたが、50代後半の友人はすべて周ることはできませんでした。
途中で椅子に座ってくたくたになっていました。
私は20代前半の娘もいたのでなんとか必死になってすべての館内をまわることはできましたが、かなりハードでした。
靴は歩きやすいスニーカーがお勧めです。
大塚国際美術館の展示物は?
すべて、西洋絵画です。有名なものばかりで一気に見れるので圧巻となるでしょう。
入館するとシスティーナ礼拝堂天井画と壁画があり、ゴッホのひまわり、ムンクの叫び、レオナルド・ダヴィンチのモナ・リザや最後の晩餐、フェルメールの真珠の首飾りの少女など有名な作品が次々に見れます。
ただし、日本の絵画はありません。
また、本物もありません。なので、写真撮影も大丈夫です。
全敷地内はすべて禁煙となっています。
陶板で原寸大再現しています。
自分に似た絵画も館内のコンピューターで教えてくれるので調べてみるのも面白いですよ。
出典元:たびらい
まとめ
かなり広いのですべて周りたいのであればスニーカーなどの履きやすいものがお勧めです。
写真撮影もOKなので絵画に囲まれて一日中楽しむことができます。
お土産屋さんやレストランやカフェもありますので休憩しながら絵画を優雅に楽しめますよ。
一度は行ってみる価値のある美術館です。
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