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津山のさくらまつりの混雑具合や食べ物、桜の開花や特徴は?パート1

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2024年4月6日土曜日に津山の桜まつりに行ってきました。快晴で桜も見事でした。

桜まつりということだったのでとても楽しみにしていました。

今年は桜は少し遅めのようでしたが満開で津山城はたくさんの人でにぎわいました。

次週の4月13日、14日は桜まつりは終わりましたが夜桜を見るにはまだまだ雰囲気もあり桜吹雪もありそうな気がします。

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津山のさくらまつりの混雑具合は?

午前中はみんなゆったりとした足取りでお城の周辺を歩いていました。人もまだそんなにたくさんはいませんでしたが午後になるとブルーシートや椅子を持ってきて場所取りをして花見をしている家族やグループもどんどん増えていきました。

場所をとるのなら10時すぎくらいには来た方がいいかもしれません。

10時過ぎくらいからストリートピアノが始まりすこしづつ、ピアノの周りに人が増えていきました。ストリートピアノは鶴丸広場の手前の階段のある桜の木の前でした。

お昼を過ぎるともう座るところもないくらいいっぱいでした。イベントが13時からだったのですがすでに椅子が設置されていたのでそこで食べている人もちらほらいました。

イベントがあるからか11時くらいから段々人が増えて12時半前にはイベントの会場もかなり人が増えました。

いきなり12時半頃にオーディションのリハーサルが始まったのですが10分くらいですぐ終わりました。

それでも12時50分頃には会場も人が増えほぼ満員となりました。それを過ぎた人はもう立ち見となっていました。

お昼時には屋台の周りも列ができたくさんの人でにぎわっていました。

津山の桜祭さくらまつりの食べ物は?

キッチンカーや屋台もたくさん出ていて明石たまご焼きや鏡野ラーメン、鹿串焼き、ホルモンうどん、ピザ、ポテトに地鶏からあげ、玄米ライスバーガー、牛櫛、牛もつ煮込みに津山そずり鍋、おにぎりと盛りだくさんでした。値段も700円から1000円前後くらいが一番多かったように思います。

テントではお花見弁当も売っていましたが1300円前後していました。

お土産もありました。100名城のハイチュウも330円であったので買いました。

私は鹿串焼きを食べましたが柔らかくて美味しかったです。

明石玉子焼きも食べました。たこ焼きみたいですがだし汁がついていてふっくらしていました。たこ焼きよりかはまろやかでした。

玄米ライスバーガーも食べてみましたが玄米かどうかあまりわからない感じで普通に美味しかったです。

コロッケは1つ150円だったので買って食べてみましたがほかほかで美味しかったです。

バーベキューは禁止となっていました。ただし、お弁当の持ち込みは大丈夫とのことでした。

 

津山のさくらまつりの桜の開花状況や桜の特徴は?

桜はほぼ満開でとても綺麗でした。津山の桜の特徴はなんといっても手にふれることができるということではないでしょうか。枝が下の方まで伸びていて桜を手に取ることができるのがとてもよかったです。

ほとんどの桜の木は大きくて枝が上の方にあるのですが津山の桜は下の方まであるので子どもでも桜をさわれます。こんなに低いところまで枝があるのはとても珍しいのではないでしょうか。

お城の中ではどこを見渡しても桜が満開となっていました。

お城の中に黄色い菜の花も咲いている場所も一部ありピンクと黄色の何とも言えないコントラストがとても春らしいなあと思いました。

桜をさわりながら写真を撮っている人もいました。

あわいピンク色でとても春らしく綺麗でした。

また、桜の治療をしている木もちらほらありました。

樹木医さんの治療を受ければまた素晴らしい桜が開花するのでしょうね。

ほったからしにせずにきちんと治療してもらえるので桜も安心ですね。

桜をとても大切にしているのが伝わってきますね。

 

 

 

 

 

 

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まとめ

津山の桜まつりはとても桜が綺麗でした。

たくさんの人がいましたが午前中は少なめでした。

午後からはイベントもありキッチンカーや屋台などの食べ物もたくさん出店しているので、老弱男女誰でも楽しめますね。

お天気も良くてとても楽しい1日を過ごせました。家族や友人達とも楽しめたのではないでしょうか。

次週は桜は夜桜でカップルで見ると雰囲気もあって楽しく過ごせるかもしれませんね。

また、一人でふらふらと散歩がてらに行って、ひらひらと舞い落ちる桜を見るのも春の風情があっていいかもしれません。

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