一番高いパビリオン
どこよりも一番高いパビリオンがチェコのパビリオンでした。
横が水面になっているのでガラスが映えてとても綺麗でした。
昼間見ても綺麗なのですが、夜に見ると光が反射してさらにきれいでした。
また、らせん状になった建物ですがだんだんと外にせり出していくらせん状で階段になっていて屋上まで行くと250メートルあります。
ガラスの作品
チェコはやはりガラスでしょう。
200枚以上のガラスを壁にしていたのですがすべてチェコから持ってきたそうです。
たくさんの展示物があるのですがガラスの手の込んだ作品がいたるところにありました。
現代アートの作品やミュシャのブロンズ像や絵画、ボヘミアンガラスや陶器の人形がたくさんありました。
壁には不思議な絵が描いてありました。子どもの裸の絵や大人の裸の絵があるのですがエロさはなくマンガチックな描き方というのでしょうか温かみのある子どもが描いたような感じの絵でした。
スタッフの人が面白い
また、スタッフの人がとても面白かったです。とても日本語が上手くてびっくりしたのですが、「暇なのでたくさん聞いてください。」って言ってました。
いやまあ、私が行ったときはまだ8月20日でしたが、9月になるとそんなこともいってられなくなっていると思いますが。
レネちゃんもいます。
ミャクミャクのお友達レネちゃんコーナーもありました。
ファンアートコーナーもあり、たくさんのレネちゃんがいました。
屋上はどのように?
屋上まで行くとレストランとテイクアウトコーナーがありました。
テイクアウトしても屋上で食べれるように木で作った長椅子やオートキャンプで使うような木の机と椅子が一体となっているような家族で食事ができるようなスペースもありました。暑い時には日差しを避けるような大きな傘もあるのでここでくつろぐこともできそうでした。
エレベーターはないのでまたゆっくりと階段で降りていきました。
まとめ
スタッフのお姉さんは東洋的と西洋的な両面を持ち合わせたような可愛らしい雰囲気の人でした。とはいえ、女性でも170以上はあるようなすらっとした長身のひとでした。
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