小学生が史上最年少であやとりの指導員の資格を取得したというのでどんな人なのか気になり調べてみました。
大坂聡志君の動画
大坂聡志君のあやとり動画を見てみましょう。
小学生とは思えないくらい器用で早いですね。でもどうみても可愛らしい顔をした9歳の普通の男の子ですね。
まだ人生をたった9年しか生きていないのに既にオリジナル作品が200以上もあるのですからまだまだ、どんどん作り続けていくのでしょうね。
大坂聡志君のプロフィール
誕生 | 2014年生まれ 9歳(小学3年生)【2023年7月現在】 |
出身地 | 神奈川県横浜市南北区 |
学校 | 横浜市立神橋小学校 |
家族構成 | 父 正志さん 母 旬子さんと 本人(聡志)君の3人家族 |
【大坂聡志君の経歴】
史上最年少の7歳であやとり教室の指導員の資格を取得しています。
1000以上の技を習得して更に自分のオリジナル作品も200以上あります。
地域ボランティアとして福祉施設や地域のイベントでも教室を開催しています。
座右の銘は【雨だれ】と【石をうがつ】です。
【石をうがつ】とは根気よく小さなことでも続けていれば大きなことを成し遂げることができるという意味です。
何事も継続することやすぐにあきらめないことの大切さを身をもって体験している大坂聡志君ならではの言葉ですね。
出典元:www.kanaloco.jp
あやとり大会
あやとりは大会よりも検定や講習会の方が盛んなようです。
あやとり大会というのは国内も海外でも特にはなさそうでした。
ただ、2019年に岡山の学童保育であやとり大会があったようですが10人くらいで楽しんだようでした。学童保育なので学校内の行事として楽しんだのでしょうね。
国際あやとり協会はありました。
ただ、国際あやとり協会では教室やイベント情報はありましたがあやとりの大会はなさそうでした。
本来は一人か二人で楽しむものなので、時間を計って競争するよりも教室内で技を披露してみんなができるようになるまでの過程やできたときの達成感を楽しむものだからかもしれませんね。
大会はなかったですが大阪聡志君が小学生3年生であるにもかかわらず、教室を開いて大人たちに教えるというのもすごいですね。
まだまだ、自分も遊びたい年だと思うのですが地域の施設やイベントでボランティア活動をしているというのもなかなか大したものではないでしょうか。
手先を使うので痴呆症の予防にもなり、地域のご老人たちにもとても重宝がられているのではないでしょうか。孫くらいの世代の子どもの小さな手を見るだけでも癒されそうですね。
大坂聡志君があやとりを始めたきっかけは?
小学校1年生になってから車の移動が増えたのか、車中での暇つぶしにと言って母親が教えたのがきっかけだったそうです。
教えて間もなくして母親を追い越してそれからはどんどんできるようになっていったそうです。
もともと、器用な子どもだったのかもしれませんが、それだけではなく、一人っ子なので兄弟と喧嘩したり遊んだりすることはなかったかもしれませんが、その分自分の好きなことができる時間が十分にあることも上手くなっていった要因かもしれませんね。
まとめ
まだ小学生なのに2000以上もの技を極め、更には200以上のオリジナル作品を作っていくとは圧巻でした。
まだ若いのでこれからどんな道に進んでいくかはわかりませんが、これだけの創造性や手先の器用さがあればどんな道に進んでも上手くいくと思います。
始めは本やYouTubeを何度も見ながらやっていたと思うのですがそれをできるようになるまで何度もあきらめないで挑戦することができる彼の底力も感じました。
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